top of page
pixta_22740409_XL.jpg

【活動報告】「多様な特性を、現場の強みに変える」澤田建設株式会社様での研修レポート

  • akiyama340
  • 3 分前
  • 読了時間: 2分
澤田建設研修の様子

2026年4月24日、澤田建設株式会社様にて、幹部職員の皆様を対象とした発達特性研修を実施させていただきました。

■ 建設現場で働く「一人ひとり」のために

"建設という仕事は、チームワークが命です。現場での的確な指示、安全確認のコミュニケーション、段取りの共有。

だからこそ、「なぜ伝わらないのか」「なぜ同じミスが繰り返されるのか」という悩みが、管理監督者の大きなストレスになります。"

今回の研修では、「なぜそうなるのかがわかると、対応が変わる」をテーマに、発達特性の正しい知識と、現場で使える具体的なマネジメントをお伝えしました。

■ 研修のハイライト

● 発達特性を正しく知る:

ADHD・ASD・LDの3つのタイプについて解説しました。発達障害は本人の努力不足や意志の問題ではなく、脳の神経発達の特性です。人口の約6〜10%に発達障害があると言われており、「職場に必ずいると考えるのが現実的」という視点は、参加者の皆様にとって新鮮な気づきになったようでした。

● 現場事例でグループ討議:

「朝礼で伝えた手順と違うやり方をしてしまう作業員」「曖昧な指示で手が止まり、急な変更でパニックになるスタッフ」など、建設現場でもリアルに起こりうる事例をもとに、グループで対応策を討議・共有していただきました。

● 合理的配慮の具体策:

「指示は1回に1つ」「口頭に加えて文字・図・写真で視覚化する」「ミスは感情的にならず、事実だけを静かに伝える」など、明日から実践できる対応策を場面別にご紹介しました

■ 所感

特定の人のための配慮は、結果として職場全体の働きやすさにつながります。一人への工夫が、チーム全体の生産性と風通しを高める。そのことを、グループ討議の熱気の中で、皆様自身が実感してくださったように感じました。

また、今回の研修の様子は、澤田建設様の公式Facebookにもご紹介いただきました。「個々の違いを組織の力に変える」という研修のテーマへの共感とともに、多様な個性を認め合う職場づくりへの想いを発信してくださったことを、大変嬉しく光栄に思います。

澤田建設株式会社の皆様、この度は誠にありがとうございました。

【研修概要】

日時:2026年4月24日(金)16:00~17:00

対象: 幹部職員

内容: 発達特性(ADHD・ASD・LD)の理解、現場事例によるグループ討議、合理的配慮の具体策

企業向け健康セミナーのご相談は、お気軽にお問い合わせください。


コメント


bottom of page